今年は総選挙が控えているにもかかわらず、政権は五輪開催に向けて突き進んでいる。それには、自民党は世論をそれほど気にせずとも選挙に勝ててしまうからくりがあると、スウェーデンの日本研究者は分析する。https://t.co/HtUxYz4eTz
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) May 29, 2021
日本は投票率が極めて低い国だ。選挙制度の特殊性もあり、自民党は政権を維持するのに有権者の過半数に近い数字を獲得する必要がない。前回の総選挙では、わずか25%の有権者しか自民党に投票しなかったにもかかわらず、自民党は60%の議席を獲得した。
つまり、世論は重要だが、決定的なものではないということだ。一部の野党リーダーはオリンピックに反対しているが、全体的に野党は弱く、分裂している。
まあ、野党がおたんこなすだからな・・・・国民としてはふかーーーい失望感だよ、日本の政治状況をみていると。
0 件のコメント:
コメントを投稿