「中国は6年以内に台湾侵攻の可能性」 米軍司令官証言の現実味https://t.co/uFSDr2hntO
— Asahi Shimbun GLOBE+ (@asahi_globe) May 2, 2021
朝日新聞が中国の膨張主義を警戒・・・・かなり危機は現実味をおびているのかもしれない。
中国軍が、クリミア半島でのロシア軍のやり方をみて、ハイブリッド戦争と核抑止力を使えば、米軍介入を阻止できると報告し、それを指導者が信じたら、武力侵攻もありうる。それが最悪のシナリオ」と語る。
やっぱ、核抑止力を使えば、大国介入を阻止できる、わけだね。
米ハドソン研究所のブライアン・クラーク上級研究員
日本が中台紛争に巻き込まれる可能性は高い
東京大学東洋文化研究所の松田康博教授
中国が本気で対台湾武力行使を決心した場合、在日米軍基地を先制攻撃する可能性が高い
米軍の世界戦略のおかげで、台湾、朝鮮有事の際は日本人の生命、財産が危機に瀕するわけだ。
山下氏は「戦略を決めずに演習をやっても、屋根の修理をせずに、雨漏りしている場所にバケツを差し出す行為に過ぎない。対症療法ではなく、根治療法を行うため、一日も早く議論を始めるべきだ」と語った。
台湾、日本を核武装すれば、いいだけの話やないけ?
米国の地位がちょっと下がるかもしれんが、英国が核武装していても米英関係が強固であるように、日米関係も揺るぎないものになるだけである。
黄色人国家と対等に近い関係になりたくないという米国の人種差別意識のために、日本人と台湾人の生命・財産を危険にさらしていいのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿