五輪選手のワクチン優先「おかしな話」 新谷仁美の考え
「アスリートが特別というような形で聞こえてしまっているのが非常に残念。命の大きい、小さいはないので、五輪選手だけが優先されるのはおかしな話だと思う」
どうせ今中止にしたってお金が浮くわけでない
— 波高し (@nZ7oBYOsWmAGog9) May 8, 2021
むしろクロージングなどかかる費用や違約金でもっとお金もかかるかもしれない
一年ずれてもピークを過ぎて諦める選手がいる
無観客でもやって状況許せば制限観客ですればいいと思う
数ヶ月ずらすのもありでしょう
ワクチン摂取が進むとされる中時間は味方 https://t.co/cDmvpW8bUO
そもそも、 招致時に総経費は約7300億円と見積もられていたのが、3兆4兆とつみかさなってきた。スポーツなど関心ない人にとっても経済的効果があるということで納得していたわけだが、医療の人員はもっていかれて一般国民の命がそがれる、まして、経済的には大きな負担となる、というのでは、いくらスポーツエリートたちのためとはいえ、多くの国民が納得するかどうか?
やめた場合とやった場合の経済的見積もりなどすべて透明にして、国民に問うべきだね。
五輪にもっていく医療スタッフによって救われるコロナの犠牲者もいるだろう。また、仮にやめたほうが経済的損失が少ないのなら、
“五輪中止署名”発起人・宇都宮健児氏が独白「五輪にあてる財源を生活困窮者に」困窮者に予算をまわすことで救われる困窮者もいる。
運悪く五輪がなくなれば悔しい思いをする選手もいるだろう。しかし、同じようなことはサラリーマンでも庶民でも誰にでも起きている。
人間の命や生活を削いでスポーツエリートを満足させることが五輪の精神とはいえまい。
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