一部のマスコミがワクチンについて不安を煽っていたが、おれは1月からワクチンハヨハヨと言っていたし、 昨夏時点で日本人の75%がCOVID-19ワクチン接種を希望 していた。「日本とアメリカの消費回復が目に見えて違う訳 国力の違いはあるが、政治力の差も明らかだ」 https://t.co/Mr2NPqF72n
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) May 16, 2021
政治は国民の鏡なので、個々の思考力の差とも言える。いまワクチン接種が遅いと騒いでいる日本人の多くは、半年前はワクチン接種は慎重にと言っていた。
そして、実際蓋を開けてみれば、予約が殺到。
接種がこのように遅れているのは、政治力の差にも起因する。つまり、日本政府は、政策の方向付けを誤ったのだ。日本政府はGoToキャンペーンを行った。他方、アメリカ政府はワクチンの開発と接種に全力をあげ、コロナのコントロールに成功した。その差が、いま経済回復力の差として、歴然とした形で表れている。
大方の国民の願望を無視してのんびりしていた政府、国会ー政治力の差であろう。
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