2021年5月23日日曜日

山谷えりこ議員「日本は多様性を認める寛容な社会です」と

 kazukazu88さんがリツイート

アメリカなんかでは学校のトイレで、PTAなんかで問題になったり、女子の競技に男性の体で心は女性だからといって競技に参加していろいろあのうメダルをとったりそういう不条理なこともある、すこし慎重に、性自認という概念とあのう差別、あってはならない、許されない、ってそこんところはどういう社会現象がおきるか、アメリカからも学んで、ちょっともう少し・・・もともと日本は多様性を認める寛容な社会ですから、理解がすすんで、多様性を認めてより寛容な社会になるのはとても素晴らしいことだと思います。
   ー法案自体には反対されたんですか

 反対というか、もっと議論を深める必要がある。

ー毎日新聞ですけど、先生のそのご認識はどなたから教わってそういうふうにおもわたんですか?

わたし1970年代からアメリカでずっとやっているんです取材と臨床心理関係ですから・・・・

  ー当時のご認識をいまでもお持ちですか


当時というよりも、社会運動化政治運動化されると副作用があるんじゃないでしょうか?ってそのへんをよくみて日本の国柄に基づいて世界のモデルになるような理解促進法を作りたいな、と

医学的にも科学的にもまだまだ研究途上でもありますよ、それはアプデートしながら私はまなんでいるつもりですけど私は学んでいるつもりですけどそれもまだ足りないと言われれば、それはそうかもしれません。


 女子の競技にトランス男子が参加してメダルをとることが不条理、というのは山野議員の意見。五輪でも一定の要件ですでにトランス選手が参加している。もっとも、トランス選手の参加の可否、あるいは参加要件については、説得力のある決定的なものはまだない。五輪憲章でも平等条項に差別の例示として、まだ「性自認」は含めていない。

 全体の趣旨としては、議論が未熟だから慎重に、ということであろう。

 トイレに関しては、日本では公共のトイレで男女兼用のものがむかしからある。

この話題、おれ、追っていないからよくわからんのだが、

LGBT法整備、与野党で大きな隔たり 自民「まずは理解増進」、野党「実質的な差別解消を」

自民党のおっちゃんおばちゃんたちが多様性を受け入れるといいつつ、差別解消法にするとどんなことがおきて、なにを恐れているのか?・・・・そこらへん具体的に知りたいな。

また、推進派の人たちは、差別解消法になったら、トイレ、風呂、更衣室についてはどうなるのかを国民に説明しておく必要もあろう。おれは別にトランス男子とトイレ、風呂、更衣室が同じでもぜーーーんぜん構わないが、特に女性のなかには、トランス女子と同じ施設を使うことについて抵抗感がある人もいるかもしれん。











 

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