出入国管理法改正案 立民枝野代表 まずスリランカ人死亡真相を究明などしなくても分かっている真相がある。
— buvery (@buvery) May 11, 2021
●不法滞在には出頭制度があり、出頭申告して自発的に出国すれば収容などされない。
●収容されても送還を長期拒否しなければ長期収容などされないし、収容施設で死ぬことはまずない。死ぬのは母国でだ。
日本はすべての外国人の無料宿泊所ではない。 https://t.co/XGmDuzg9Ce
真相究明すべき。
そして、いずれにせよ、収容中の人間が衰弱死した責任は入管にある。
ただ、
「殺すために待っている」「今帰ることできません」 ―スリランカ人女性、ウィシュマさんはなぜ帰国できず、入管施設で亡くなったのか
安田 菜津紀Natsuki Yasuda
ウィシュマさんの遺品のノートには、「私に手紙を来た。スリランカで私が殺すために待っていること書いて持ったから私心配です。今帰ることができません」(原文ママ)など、帰れば殺すと脅されていたこと、それが理由で帰国ができないことが複数記されている。米国では2014年、グアテマラ出身の女性が、夫から深刻なDV被害を受けていたこと、グアテマラの警察に度々相談していたにも関わらず十分に対応されず、出身国にその女性を保護する体制がないことなどを理由に、難民として保護されている。
保護するのはスリランカ政府の責任であって、スリランカの警察に保護を求めていない以上、グアテマラの警察に度々相談していたケースからの類推はできまい。
やはり、いったん帰国して、スリランカの警察なり、関係機関に保護を求めるべきであった。
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