2021年5月2日日曜日

fat jokes 容姿ネタを論評するのはいいがドイツを引き合いにだすのは愚か。

容姿いじりが許されるか、どうかといえば、お笑いのプロ同志が同意の範囲内でやるのは許される、と私は思う。

「寝ちゃだめだよ」「寝てないわ」「眼閉じているじゃん」「開いているわ!」

「最近やせちゃって骨でてきちゃって」「どこが」(口を開けて歯を見せる)「歯じゃない!」(ピンクの電話のネタ)

デブネタというのはかなりある。



Fat Jokes

 じゃあ、知り合いや友人の容姿をネタに笑いをとることは・・・やっぱ危険だと思う。

というのは、許される範囲で規範を侵犯するところに笑いは起きるが、容姿をネタにされているひとは、かなり気にしている場合がほとんどで、傷つく場合が多く許される範囲内におさまらないからだ。

「ハゲ」も「デブ」も漫才などのシナリオを了承したうえでのネタなら許されると思うが、一般には扱いにくいネタではある。

 ところで、ドイツの白黒はっきりさせる云々というのはなんかよくわからない議論だ。

ドイツでは、 


 こんなのも人種差別的かどうかもわからないわけで、白黒はっきりさせる以前にいじめているという意識が、かなり鈍いんではなかろうか?
 

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