豪州軍の司令官は、中国がグレーゾーン事態を生み出し、いずれ武力紛争に発展することを想定しておく必要があると考えているとのこと。https://t.co/TKVcVlMrKC
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) May 4, 2021
“OK, so if China is a threat, how many special forces brigades in China? You should know there are 26,000 Chinese SOF [Special Operations Forces] personnel.”
“They know that western democracies have peace, and then, when they cross a line, we get really angry. Then we start bombing people,” said General Findlay, according to the sources.
“China said, let’s be smarter. Let’s just play below the threshold, before it goes to war. Let’s achieve things strategically without having war. So, now we have a new dimension.”
台湾侵略の可能性がかなり高い‘high likelihood’ かどうかは別として、中国の分析は適切ではないか?
いまのところ、西側諸国から物理的な戦争をしかけられないようなやりかたで政治的戦争をしかけているが、物理的”能力”も備わってきている。ーーー後はその”意思”さえ発動すれば、物理的侵略も可能、というわけである。
だから、武力紛争の想定もちゃんとして準備しておかなければならない。
コロナ対応をみても、日本は独自の準備は無理だろうから、アングロサクソンのお尻のあとを追いかけていくしかなかろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿