ではなぜ、タナハシ=コーツやBLMはボロボロと黒人ヤクザに殺されている黒人の命は無視するのか。警官と出会って殺されるより何十倍もの頻度で起きているのに。それは、黒人の命などどうでも良く、警官が殺した場合のように、権力を握る役にはたたないからだ。
— buvery (@buvery) November 23, 2020
結局黒人が悪いんだ!みたいな論述になってしまっているが・・・
例えば、日本では、市民は外国人に殺されるより日本人に殺される率が圧倒的に高く、警官に殺されることはほぼない。
けど、市民が警官に殺されたら大問題にならざる得ない。
警官より日本人に殺される方がよほど多いだろう、おかしいじゃないか!・・・などという論述はおかしい。
さらに、もしも警官による被害者が、日本人より在日韓国人のほうが圧倒的に多ければ、これはまた、そのことが問題にされざる得ない。
市民による市民に対する暴力や黒人による黒人に対する暴力は、これはこれで問題にすべきだが、権力者が市民を差別的に虐待する、というのはそれとは別に大きな問題にされてしかるべき問題であろう。
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