でなきゃ良いじゃない。バカじゃないか。 https://t.co/F3Kbd32bxe
— buvery (@buvery) November 18, 2020
前之園さんのゼミでは、『うちの学科からミスコンに出るとしたら誰?』『あの子はかわいい』『あの子は微妙』といった会話が周囲で頻繁に繰り返されることがすごく嫌だという意見が女子学生から出たといいます。女子学生からしたら、コンテストに関わりたくなくても、自分の意志に関係なく勝手に順位付けされるプロセスに巻き込まれてしまったことになるのではないでしょうか。
私たちが感じたミスコンの「しんどさ」の正体は、外見の優劣や「女性らしい魅力」を、自分が望んでもいないのに勝手に比較され評価され続けることにあるのではないでしょうか。評価を繰り返されることで、自分自身も知らず知らずのうちに美しいことに高い価値を置いてしまう。
人間を外見で評価する男も多いし、偏差値で人間を評価する東大出身の人たちも多い・・・・で、美しさは醜さより価値は高いし、偏差値50より70の方が価値が高い。
しかし、美やら偏差値やら優しさやら、笑わせるののうまさやら・・・・そのなかで何を一番重視するかは究極的には個人による。
女性の外見だけで評価する、あるいは、外見が取り上げられる度合いが強い風潮、子供を偏差値だけで評価する風潮があれば、それは批判すべきだが、ミスコンや偏差値そのものを廃止する必要もない。
「勝手に順位付けされるプロセスに巻き込まれ」ちゃうって・・・・人間はいろんな評価の視線にいつもまきこまれているわけで・・・
外見をとやかくいいすぎる風潮は批判して、ミスコンについては、自分は見ない、参加しない、気にしないが一番いいんじゃいの?
そういう社会になびかない自分を形成していくことはとても大事
ーーーおれなんか、ミスコンなんか、ぜーーーーーんぜん関心ないよ、昔から・・ミス〇〇がそれほど魅力的だとおもったこともないし・・・・
Be your own hero といいたい。
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