日本人なら、以下の「人様に迷惑をかけない」という常識で処理可能。
— kumago (@Go_kumaGo) June 13, 2021
(1) ある権利の行使を不快と感じる相手の気持ちを慮る思いやり
(2) 行使したいが、その行使を不快と感じる人と折り合いをつけなくては行使できない、と判断する常識
(3) 折り合いがつかない時は、権利の行使を遠慮する節度
ただ、権利ってのは誰かが不快になっても行使できるものであって、相手が行使するものが正当な権利であれば、不快に思うほうがおかしいのであって、権利行使の邪魔をするのは、遠慮するのがスジなんだなああ、たぶん。
黒人の女の子が白人たちが通う学校にいくことについて周囲の白人はめちゃくちゃ不快に思って激怒していたんだが、権利は行使された。今から思うと不快に思っていたほうがおかしい。そして、黒人側が遠慮していたら不当な差別や分離隔離は改善されなかった。
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