日本で生きるクルド人青年の青春と「日常」を捉えた『東京クルド』7月公開
監督を務めたのは『村本大輔はなぜテレビから消えたのか?』などの日向史有。『東京クルド』の短編版『TOKYO KURDS/東京クルド』で『Tokyo Docs ショートドキュメンタリー・ショーケース』優秀賞、テレビ版で『第34回 ATP賞テレビグランプリ』奨励賞を受賞した。今回の発表とあわせてメインビジュアルと場面写真が公開。メインビジュアルには、「夢みてしまった。絶望の国で――」というコピーが添えられている
『村本大輔はなぜテレビから消えたのか?』は観たが・・・いまいちだった。
これはおもしろそうだけど、「夢みてしまった。絶望の国で――」というコピーはいただけない。「絶望の国で」・・・・「だったら出ていけば?」というのが素直な反応だろう。そうした反応を望んでいるのか?
絶望しながら頑張っているところをみせてこそ共感が生まれるというもの。映画はそうなっているのかもしれないが・・・コピーは最悪だな。
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