2021年6月23日水曜日

若い人たちに数字で説得しては?

 ワクチン「打たない」若者にじわり 副反応への不安、ネットで拡大

2021年06月23日

 JR仙台駅東口の大規模接種会場で東北大の学生や教職員への集団接種が始まった21日、駅西口周辺で喫煙していた専門学校生の男性(20)は「ワクチンは打たない」と言い切った。「副反応で死ぬ可能性もあると聞いた」という。連れの男性(20)も「マスクと消毒でコロナは防げる。どんな副反応が起きるか分からないワクチンの方が怖い」と同調した。

 仙台市内で若者に話を聞くと「動画投稿サイトで『外国産のワクチンは危ない』と聞いた」(大学3年の21歳男性)、「ネットやツイッターに『打つと死ぬ』など怖いうわさがたくさんある」(専門学校生の18歳女性)など、接種への期待より不安の声が多い。

 「副反応で死ぬ可能性もあると聞いた」・・・接種後死んだ人はいるが、アメリカでは、因果関係が確認された人はいない

「マスクと消毒でコロナは防げる。」・・・防げない

「動画投稿サイトで『外国産のワクチンは危ない』・・・根拠ない。

「どんな副反応が起きるか分からないワクチンの方が怖い」・・・感染した場合の危険とワクチンをうった場合のリスクについては・・・

アストラのケースだけど 

Under 40s to be offered alternative to AZ vaccine

By James Gallagher

Health and science correspondent

 The risk of a clot is roughly one in 100,000 for people in their 40s, but rises to one in 60,000 for people in their 30s. Two in a million people in their 40s died rising to four per million people in their 30s.


At the same time, the risks of developing severe Covid, if you catch the virus, fall in younger age groups.


Dr June Raine, the chief executive of the Medicines and Healthcare products Regulatory Agency (MHRA), said the benefits continued to outweigh the risks for the "vast majority of people".


She added: "The balance of benefits and risks is very favourable for older people, but is more finely balanced for younger people."


 血栓になる確率と感染して重症になる危険を利益衡量して、年寄だと明らかにうったほうがいいが、若者だと どっこいどっこいになるみたいな微妙な感じになってくる。

 受けた方がいいと決めつけない、数字示して、危険性のメニューを提供して判断してもらったほうがいい。



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