2021年7月28日水曜日

政府への信頼がなく、どんなメッセージを出しても共感を得るのが難しくなっている、と。

 20代の男性は「自分たち若い世代は行事ができなくなって我慢している中で、オリンピックをやっているなら外出してもいいのではと思う人もいるのではないかと感じます」と話していました。


厚生労働省の幹部の1人は「・・・緊急事態宣言が出て2週間になるので本来なら効果が出てくる時期だが、以前のようには効かなくなってきている。オリンピックの盛り上がりも人流の増加につながっている印象で、感染者はさらに増えるのではないか」と話しています。

また、別の幹部は「数字は重く受け止めている。夏休みを迎え旅行などで人流が増える時期なので一層の注意が必要だ。重症者も増えて医療への負荷が高まっている・・・」と話しています。

別の幹部は「・・・・政府への信頼がなく、どんなメッセージを出しても共感を得るのが難しくなっている」と話しています。


まだ、減る兆しはないなあ・・・・アゴラ派のいうような自然減少はあるのだろうか? 


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