不服申立の制度はなく、即時確定して法曹資格を失う。退職金は出ないきついねええ。
「遺族は東京高裁に洗脳されて(自分を)非難している」などとフェイスブックに投稿し、これも調査対象になっていた。
この投稿に非がまったくない、とは言わないが、しかし、罷免に値しない。
仮に罷免するとすれば・・・・政権に批判的だからだろうね。
訴追した場合に開かれる弾劾裁判所は公開の法廷で審理し、裁判員となる14人の国会議員のうち、審理に関わった議員の3分の2以上が賛成すれば罷免となる。
弾劾裁判所での国会議員の言動も注目されるだろうね。
裁判官やめても仕事はあるだろうけど、岡口さんには、裁判所の内部で頑張ってもらいたいね。内部で裁判所のあり方を批判する人がいる、というのは重要。
辞めさせられたら、若手裁判官がますます上司の言いなりになるだけやん?
0 件のコメント:
コメントを投稿