子供ができるかなど、後にならなければ分からないから、しょうがない。しかし、全体としては、次世代の子供を育てるための安定した環境を作るのが目的であり、親の義務が第一であって、親の権利は子供の権利を実態的に保証するためのもの。
— buvery (@buvery) June 9, 2021
法律婚というのは子育て共同体の単位であることはたしかだけれども、子供の有無に関わらず、「夫婦の共同生活自体の保護も,重要な目的」にしているわけだね。だから、子がいない異性愛者でも法律婚の当事者になっているし、異性愛者でも法律婚の当事者であって然るべき、というのがこの前の判決とか、あるいは、時代の潮流でもあるんだろうね。
同性パートナーシップ制度では得られない法的効果が民法婚にはある。
由来がどうであろうと、いまもそうあらねばならないというわけでもない。仮に子育てが第一義だったとしても、配偶者同士の共同生活の保護も目的であってよいし、こちらが一義になっていけないというものでもない。
また、日本でもゲイの人達は親子として戸籍に入っていたんじゃないの?しかし、それじゃああまりにも不自然だ、というので実態は夫婦と同じなのだから、夫夫、あるいは婦婦で婚姻関係を認めてくれ、と。
さらに、日本でも、男性カップルの里親は誕生している。
NZの議員の演説のキモは、
あまり大騒ぎしないでください。この法案は、関係のある人にとっては素晴らしいものです。一方、そうでない人にとっては、いつも通りの生活が続くだけなのです
同性婚をみとめたところで他の人達にはなんの悪い影響もないというところ。
何をそんなに不安におもっているのか・・・・例えば、チンコついたトランス女性が突然風呂に入ってきたら・・・「やだあああ!」という女性はいるかもしれんな、とは思うんだが・・・男性同士、女性同士が家族を形成し、また、子供を養子にしたり、精子、卵子を使って自分たちの子供を育てたりすることについて、・・・・なにが不安なのか・・・そこがよくわからんところ。
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