これでユダヤ系選手やイスラエルも黙ってないだろう。 https://t.co/nsMAImgcc7
— 町山智浩 (@TomoMachi) July 21, 2021
ジョーク ユーモアというのは規範から逸脱を含むものではあるが、その逸脱も許容範囲でなければならない。 https://leeds-faculty.colorado.edu/mcgrawp/benign_violation_theory.htmlラーメンズ小林賢太郎さんの「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」、コント内で肯定や実行したわけではないし小山田とはまた別問題だけど、例えば海外のコメディアンが「日本人原爆大量殺人ごっこ」的な発言をしてたとして、この件と同じ感想を持てる人間がどれくらいいるのかは気になる(ダブスタよく見るので)
— むむ (@___mumumm) July 21, 2021
原爆、ホロコーストはユーモアのネタとしては多くの人々にとってまだ、生々しすぎるし、重すぎる。
ジョークとしてはアウトだが、過去の作品についてどう対処すべきかはまた別問題。騒動がどう発展するかわからないが、
騒動を最小限に収めるのは始まる前に決着をつける、というのも一つの選択肢ではある。
町山智浩さんがリツイート
Is It Kosher To Make Jokes About The Holocaust? By: Maria Isabel Carrasco - November 21, 2018俺が辞めてなかったら、パラの開会式の指針になっていたのはコレだったから、辞めて本当によかったです。 https://t.co/KJctMnP9UE
— ケラリーノ・サンドロヴィッチ (@kerasand) July 22, 2021
Time is one of the main reasons why the mentioning of certain subjects is forbidden. As it is questioned in The Last Laugh, why is the Holocaust a taboo while jokes about other dark subjects are totally acceptable? For example, the Inquisition tortured and killed thousands of people in the most despicable ways. However, joking about it isn't that controversial (just take a look at Monty Python's Spanish Inquisition).
The reason it is not frowned upon is because time eases all the pain and disapproval. It’s not the same laughing at an event that happened centuries ago than at subjects like 9/11, AIDS, or the Holocaust, which are still fresh in our memories.
モンティ・パイソンのが許されるのは、事件との時間的距離。
あまりにも遠い過去の事件は、生々しさが薄れる。他人事でいられる。
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