双子の死体遺棄で有罪判決 ベトナム人技能実習生 熊本地裁
熊本日日新聞 | 2021年07月20日 20:33
熊本県芦北町で2020年11月、死産した双子の男児の遺体を自宅の棚に放置したとして、死体遺棄罪に問われたベトナム人技能実習生、レー・ティ・トゥイ・リン被告(22)の判決で、熊本地裁(杉原崇夫裁判官)は20日、懲役8月、執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した
執行猶予を付けた量刑の理由では、「実習生を十分にサポートする制度がなく、被告は帰国を恐れて妊娠を周りに告白できずに出産した。犯行の経緯には同情の余地がある」と述べた。
実習生はひどい目にあっている人が多いから・・・同情はするが・・・例えば、日本人の女子留学生が自分の産んだ嬰児をアメリカで遺棄していたら・・・・やっぱまずいだろう。『出産するのは人権だ』というが、それは当たり前。『日本に居住する権利』の方が国民の特権であり、人権ではない。だから、ベトナムに帰国して出産すれば良いので、日本は関係ないだろう。
— buvery (@buvery) July 21, 2021
実習生の置かれた環境の問題と犯した罪の問題はまずは区別する必要がある。
執行猶予もついており・・・・そこそこ妥当な判断だったんじゃないか?
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