猪瀬さんの五輪関係のツイートは、五輪に関与したものとしての自己正当化、心理的な自己防衛のメカニズムの帰結のようなものが多い。「オリンピックに関わるものは全て肯定」か「全て拒否」かの二択ではなく、「見るには見るけど、この時期の開催が正しかったかは微妙」という層も相当いると思うが、「事前の反対はあったが、結局は大成功だった」という物語にやがて回収されていくことを予感させるツイート。https://t.co/HsFaA9RVfD
— Shotaro TSUDA (@brighthelmer) July 26, 2021
1)おれの関与した部分の五輪は素晴らしい。2)おれの関与しない部分の五輪は悪い。
IOCに断然有利な契約してしまった、 この時期は猛暑なのに温暖とか嘘ついてしまった、旧競技場を改造する案などコンパクト五輪ができなかったなど、反省の弁でも述べていたら政治家としての復活もありえたかもしれんのに。
0 件のコメント:
コメントを投稿