これかい!バカじゃなかろか。なんで日本語も読めない外国人に日本人の日本語を断罪されないといかんのだ。それは日本人が自ら決めるべき問題だろう。外国勢力を紛争に招き入れるのは維新時の幕府でもしなかった。とっとと政治家などやめたいかがか。日本人にとって害悪だ。 https://t.co/eYpbNK30Ha
— buvery (@buvery) July 22, 2021
たしかに外圧団体にチクって日本を変えようという癖はなおすべき。日本人同士がまず議論すべき。
ただ、日本語基準でもあれはまずかったというの私見。
これなんかも人が死んじゃうわけだが、笑える。これ、「死」を扱っているわけだが、実は死んでいない、というのもわかっているから笑えるわけだ。
ドキュメンタリーだったら笑えない。
ゴン太くん:そう、そう、そう、そう、そう。トダさん、怒ってたなあ。ノッポさん:「放送できるかっ!」ってな。
ラーメンズとやらのコントの設定で「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」ではなく、「原爆ごっこ」や「伊豆土石流ごっこ」「神戸連続児童殺傷事件」などに変えたらその病的な感じがわかるのではなかろうか?
要するに、原爆やその他の最近の事件では多くの日本人にとって生々しすぎる。
ホロコーストの狂気と残酷さについてまだまだ生々しく語り継がれているユダヤ人にとっても同様であろう。
これに対して、遠い遠い過去の歴史的事件では、生々しく記憶する関係者はいない。
私はそんなにおかしく感じないが、笑いのネタとしては許容範囲。生々しさを感じる関係者が不在。
(もっとも、似たようなことを宗教的過激派が現代でもやっていたら・・・・過去の話でも現在の事件を想起させるとして問題にはなりうるが・・・)
あのコントがアウトだとして、じゃあ、今回の「解任」が妥当だったかは別問題。
開催までに、もっと時間があれば、解任、辞任しないで、謝罪と反省で済んだかもしれない。しかし、なんせ時間がない。どう展開するかもわからない。早期の解任劇は政治的には妥当だったのではないか、と思っている。
更新
謝罪も反省もしており、It’s not cancel culture. It’s consequences culture. And the consequences for making an extremely tasteless joke TWENTY THREE years ago is global public humiliation and the end of your career.
— Jonathan Pie (@JonathanPieNews) July 22, 2021
But it’s not cancel culture. https://t.co/XRYYWbwJGh
the end of your career.とは思わない。
0 件のコメント:
コメントを投稿