BBCニュース - 新型ウイルス、イギリスが新たな変異株の温床に? 突然変異が起こりやすい条件とはhttps://t.co/jMn1WYUdlA
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) July 26, 2021
突然変異とは、ウイルスがヒトの体の細胞に侵入し、コピーを何千も作る際にランダムに生じるコピーミスだ。感染数が多ければ多いほど、ウイルスにとって有利な突然変異を起こ確率は高くなる。
部分的な免疫力があり、なおかつ依然感染が広がっている状況が突然変異に最も適した環境とされる。Opportunity is a numbers game. Mutations are just random typos the virus makes when it invades our body's cells and makes thousands of copies of itself. The more infections there are, the greater the chance of fluking a favourable mutation.the sweet spot is when there is partial immunity, and still enough virus spreading.
感染数が多いほどコピーミスも多い。コピーミスが起きて偶然、免疫を回避できるウイルスもできるが、免疫を持っている人が少ない段階ではそれはたんなる少数派やくざもんで役にたたない。しかし、免疫をもつ人が増えるとそうしたそうしたヤクザもんが生き残り、戦闘員になって活躍する場が与えられる。もっとも、ほとんどの人が免疫をもってしまっている場所では活躍する暇もない。したがって、感染数が増える状況でほどよい程度に免疫をもった人たちがいる環境がウイルス進化の場としては最適・・・みたいな感じなのかなあ。
強烈な日本変異株みたいなのがでてこないとはかぎらないわけだね。
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