反移民の催し「明確にヘイト」 大村知事、法的措置もあいちトリエンナーレの問題を受けてリベラル知識人様が取り揃えた— こな蜜柑ちゃんpot (@reirei_pot) 2019年10月31日
「如何に表現の自由は守りるべきか」
という綺麗な文言達は、それを宇崎ちゃんなりトリカエナハーレなりに「も」適用出来てはじめて「本物」なんですよ。
リベラルやフェミは出来なかったですね。偽物です。https://t.co/qu1dzHcElH
天皇へのヘイトスピーチとして受け止められた作品についても同じことを言ったらスジが通っているが、右は駄目、左はいいでは、まずい。
そもそも、ヘイトスピーチも展示された場合、引用符がついているようなもので、ヘイトスピーチそのものとはかぎらない。
マイノリティーの金さんが「在特会は『 ○○人は死ね』と言っているけど、ふざけんじゃないわよ!」という場合、金さんは「○○人は死ね」を意味しているわけではなく、そうした言論に言及しているだけで、憎悪発言をしているわけではない。
USE と MENTION は区別すべき。
「我が闘争」という本はあの当時のドイツでならヘイトスピーチだろうが、いまでは研究対象にしかならない。
展示会に展示された作品としてのヘイトスピーチも同じであって、論争、研究、鑑賞の対象として展示は許容されるべき。
「これはひどい!」「やはり、公共の場所で特別の理由がない限りこうしたヘイトスピーチは取り締まるべきだ」という論評があってもいい。しかし、展示会での展示を阻止すべきではない。
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