おれも要らんと思うよ。しかし、この方の悪い癖で、”ヨーローパ”と合わせていればよい、みたいな発想が根底にありはしないかな?新関欽哉『ハンコの文化史』はハンコの社会的機能の歴史をまとめた名著だが、「いまや国際化の時代を迎えた日本が、ヨーロッパ諸国では過去の遺物と化してしまったハンコにいつまでもすがりついているのは時代錯誤的な現象」と最後にまとめている。なお、1987年に出た本。https://t.co/NxPqSkOk3X— MATSUTANI Soichiro (@TRiCKPuSH) February 28, 2020
イタリアでやったからやれ、イギリスではもうやっている、アメリカではもうやっていない・・・・日本もそうしろ、とやって失敗することもある。
ハンコの場合、要するに、本人であり、本人の意思が反映されていることが確認できる厳格な方法があればいいのであって、署名でもいいし、他にもっと便利な方法があろう。だから、ハンコは要らない。
0 件のコメント:
コメントを投稿