北朝鮮の残酷さを忘れさせてくれるドラマ

「愛の不時着」なぜ人気　今らしいジェンダー視点に注目
有料会員記事

2020年5月29日
韓国ヨイショ記事のような気もしないでもないが・・・
今らしいジェンダーの視点はいいかもしれんが、北朝鮮の残酷さを忘れさせてくれるドラマではしょうがないなあ。

Some North Korean refugees, such as Chun Hyo-jin, who defected from the border village of Hyesan at the age of nineteen, tend to agree: "Even if what they say, that it glamorizes North Korea, is true, would they choose to live there? I don’t think so". Even though the drama leaves political matters aside, which are essential to the North Korea issue as she sees it, she says it still is of great significance: "Its depiction of North Korea is a bit far from reality but it has made the people interested in North Korea"[

北朝鮮に興味持ってくれると言っても、そこで拷問受けている人たちのことはどうなるんや？
いま、収容所にいて拷問受けている人たちが、こんな北朝鮮の受け取られ方、肯定するのかいな？
いま起きている残酷な事態から目をそらすことに役にたっている作品について・・・・そんな簡単に評価していいものかどうか？
ナチよりひどいと言われる政権ですよ！

フォレストガンプを酷評した町山くんなら、この作品も酷評してくれるだろう。