規範の社会化ー相互監視

一言で言えば、感染者へのスティグマとムラ社会的な相互監視での恐怖による感染症対策。 https://t.co/ZO6mSOdyA6

— kazukazu88 (@kazukazu881) May 25, 2020

感染者へのスティグマというのはまずいが、私の知る限り、日本や韓国について、報道されている。

更新・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自粛警察を日本特有の陰険さを示すものだとガバガバな主張をしている海外垢が散見されますが、シンガポールではFBで26000人が参加する「恥をかかせるフォーラム」で外出する不届き者を見つけては写真付きで猛批判を加えてますし、豪州のある州では1週間に5000名もの「不届き者」の通報があったりする。

— 公衆衛生上の緊急事態に勝利したと慢心している枢密院勅令 (@wa8492) May 24, 2020

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相互監視というのは、規範の社会化、という場面ではどんな社会でもおこなわれている。

buveryさんがリツイート

VTR
米国ニューヨーク市スタテンイアランド。共和党の牙城だが、スーパーの客とスタッフはマスク着用を拒絶した客を追い出す。 https://t.co/Movk5GYxNt

— Robert Geller (@rjgeller) May 25, 2020

これで規範が保たれないと国家が強制力を出動することになる。

文法でも発音でも、マナーでも道徳でも、なんでもそうだが、社会化ー同調圧力、相互監視などを通じて共通の規範を獲得して共同体を形成していくわけだね。