「文春オンライン」特集班
SNSの誹謗中傷のきっかけが番組側の演出にあったのだとすれば、その対応に問題はなかったのか——。
ちょうどジョフリーが(一旦)俳優を辞めた理由に関する報道があった。「8歳から俳優をしていて一定の成功を収めたことで満足。これからは学問をやる」https://t.co/YtbPZ5mlP7 28歳となったジャック・グリーソン,今年6年ぶりにTVドラマに復帰。BBCのコメディ"Out Of Her Mind"に出演 https://t.co/2DIOFgNSSG
— Spica (@Kelangdbn) May 24, 2020
4;40
At the time, fans were unable to distinguish the actress from the role
Lexi Rabe: 7-year-old Avengers actress says 'please don't bully me'
25 June 2019
Toxic fandom: Online bullying in the name of your favourite stars
By Michael Baggs
Newsbeat reporter
1 August 2018
リアリティーショーがどれだけリアルなのかわからないが、少なくともカメラがまわっていることを知っているわけで、”リアリティー”ではなく、やはり、演出が皆無のはずはない。
ドラマでもプロレスでもリアリティーショーでも悪役は作品を面白くするし、なおかつ、悪役は憎々しくなければならず、うまい役者なら悪役を憎々しく演じる。
どんな人に対しても「死ね」「ブス」などの発言はすべきではないが、役柄と本人の区別がつかず、悪役を演じる役者本人に対しての誹謗はこれからもあるだろう。
そうしたことがありえることを予め認識して、製作者や同僚の出演者がそうした誹謗中傷から悪役を演じる役者を守っていくしかないのではないか?ーー悪役を演じる本人だけに背負わせるにはーー特に若い人にとってーー荷が重すぎよう。
更新
そもそもよりリアルに感じるように作っているわけでしょ。それで生身の感情を刺激しておいて、反応した方が悪いというが、反応は予測できるものではないの?そういう場合に素人を多数の生の感情的反応にさらしておけば、耐えられない人が出てくるのは、当然だと思うよ。
— buvery (@buvery) May 24, 2020
リアリティーショーに限らない、というのが私の議論だが、リアリティーショーはリアルじゃないんだけど、作品と現実、役柄と本人の区別をわざとぼかす点で、悪役攻撃に対する危険性はより高くなるとはいえるだろうね。
Dying for fame:Thrust into the spotlight with minimal preparation for the fanfare, hatred and exposure about to overtake one’s life
0 件のコメント:
コメントを投稿