2020年5月25日月曜日

Toxic fandom: 役柄と本人の区別ができない人たちの言動はこれからなくなるまい。

「水! 水!」テラハ出演・木村花さん急逝 発見直後の「異臭、警報、心臓マッサージ」
「文春オンライン」特集班


SNSの誹謗中傷のきっかけが番組側の演出にあったのだとすれば、その対応に問題はなかったのか——。



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At the time, fans were unable to distinguish the actress from the role


Lexi Rabe: 7-year-old Avengers actress says 'please don't bully me'
25 June 2019


Toxic fandom: Online bullying in the name of your favourite stars
By Michael Baggs
Newsbeat reporter
1 August 2018


リアリティーショーがどれだけリアルなのかわからないが、少なくともカメラがまわっていることを知っているわけで、”リアリティー”ではなく、やはり、演出が皆無のはずはない。

ドラマでもプロレスでもリアリティーショーでも悪役は作品を面白くするし、なおかつ、悪役は憎々しくなければならず、うまい役者なら悪役を憎々しく演じる。

どんな人に対しても「死ね」「ブス」などの発言はすべきではないが、役柄と本人の区別がつかず、悪役を演じる役者本人に対しての誹謗はこれからもあるだろう。

そうしたことがありえることを予め認識して、製作者や同僚の出演者がそうした誹謗中傷から悪役を演じる役者を守っていくしかないのではないか?ーー悪役を演じる本人だけに背負わせるにはーー特に若い人にとってーー荷が重すぎよう。


更新


リアリティーショーに限らない、というのが私の議論だが、リアリティーショーはリアルじゃないんだけど、作品と現実、役柄と本人の区別をわざとぼかす点で、悪役攻撃に対する危険性はより高くなるとはいえるだろうね。




Dying for fame:Thrust into the spotlight with minimal preparation for the fanfare, hatred and exposure about to overtake one’s life






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