2019年10月9日水曜日

裁判官にも、市長にも表現する自由はある。

ただ、それだと自分たちが表現の不自由を体現してしまっているんではないかな?
  岡口 基一
右翼団体と称する方々と共同で、本当に 座り込み やったんですね・・ https://twitter.com/ohmura_hidea…/status/1181518045740535808 数年前に、桑田佳祐が謝罪に追い込まれた時に、 批判勢力の若者達が「これからも、我々が、監視を続けていきたいと思います。」と、勝ち誇ったように取材に答えていたので、 日本のロックシーンに史上最大の貢献をした功労者に向かって、なんてことを言うんだと、思ってたけど。 まさか、そんな連中に、名古屋市長が組するとは・・。 市長という立場になければ、好きなだけ、自身の表現の自由を行使すればいいんでしょうが。権力者の立場にありながら、表現行為を開催することに反対しているところが問題なわけです(ここが、河村市長が、憲法を全く理解していないところ)
どうかなあ?

  河村たかし市長が座り込み、『表現の不自由展』の再開に抗議
陛下への侮辱を許すな、県は公金の不正を認めるな
これはいいんじゃないの? 彼が開催の可否を決める権限を持っていて開催しない、というなら別だが 「陛下への侮辱は許すな」とか、「アラーへの侮辱は許すな、ムハンメドへの侮辱を許すな」など、という声明はいいんじゃないの? 公務員は職務は法に基づいて公正にやってもらって、意見は意見で自由に言ってもらっていい。 内心で思っていても表に出さなければ公正が維持されて、言えば不公正になる、というのは変な話し。

  岡口 基一
· ダメだ こりゃ・・ これから、この原発ができるまで、何十年もの間、莫大な予算を使うそうです→その金は、全部、原子力村に流れ、一部は還流する(^_^)
これはかなり政治的な発言だ。 ただ、かりに、原発問題の裁判になって裁判を担当した場合、法と証拠に基づいて公正に判決を下してくれればいいだけ、という話し。

 ーー他人について、しかも、自分と意見が違うと、急に自分の上司のような口調になってしまうのはまずいんじゃないかなあ。

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