2019年10月4日金曜日

日韓関係は安楽死するだろう、と

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この喧騒は日韓関係の断末魔の叫びなのか 木村幹 川島真
via FB

  木村氏は、日韓関係悪化を韓国にとっての日本の重要性の低下によって説明しようとするが、しかし、これでは、説明になっていない。重要性がないなら、米軍慰安婦問題は無視して、日本軍慰安婦問題で日本を叩こうとする意志、韓国に対して残虐非道を尽くした北朝鮮や中国の国旗は無視して、最近になって旭日旗などなど、数々の反日行動が説明できていない。

 影響力のない国については放っておくか、反感を持たれないような対処するのが普通であろう。

 韓国の対日行動の説明としては、まず、半島のナショナリズムをあげなくてはならない。
september 2019

The Perils of Populist Nationalism
Gi-Wook Shin


反日種族主義

Anti-Japanism is a perennial centerpiece of statecraft in S. Korea

"Modern anti-Japanese sentiment in Korea is based not on experience"

その点、韓国や米国の研究者のほうが適切だ。

 半島の将来について、日米から離れ、かと言って中国に完全制御されるわけでもない状態、というのは、先祖戻りで、日本にとっても悪い話ではない、というのが私見。

 ただ、日本を侵略できない程度の国力に抑制しておく必要はある。

 日本もアメリカの小判鮫のような外交から脱皮する必要もある。



 

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