2019年10月18日金曜日

教員不要の時代到来か?


 学習のための教員は不要になるかもしれんなあ。

 おっさんになっていまでもいい先生だったなあ、と思うのは、児童、生徒の長所を認めてくれた先生だな。そういった先生はいていいなあ。
少ないけどなああ。おれの小学校の先生は、成績が悪い子でも、ちゃんと良いところをみて、評価してたなああ。

 若い頃傾倒していた野口晴哉氏は、小学校くらいしかでてなくても、教養は身についたが、外国語と友達を作るには学校行ったほうがよかった、と言っていた。

 外国語だって、別に学校で学ぶのが効率的かどうかはわからないが、学習という点から言えば、 教師は、ある科目に興味をもたせることができれば、それで十分と私は思っている。あとは自分で勉強する。

 あと学校が貴重なのはやっぱ友達だね。学校にはいじめもあるが友達もできる。おっさんになって久しぶりに小学校の同級生に会うと、男でも女でも身内的な親近感があって、やっぱ愉しいもんな。


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