櫻田 淳
· ‥ 記事中、「進藤教授は「日本のバブル崩壊後、急速な経済発展に成功した中国と韓国に対する『潜在的嫉妬』が日本社会にある」と指摘する。同氏は「韓国、中国の経済発展と日本の長期低迷期間が重なる。『ジャパン・アズ・ナンバーワン(世界一の日本)』が終わりをむかえたことで、政府、財界、メディア、一般国民の間で中国、韓国に反発する感情が高まり始めた」という。日本社会の世代変化も影響したと分析する」とある。
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自分たちが聞いて心地よいことを語ってくれる外国人評論家に語らせるというのは、ハンギョレでも産経でも同じじゃないかね?
日本社会全般に広がっている「潜在的嫉妬」感情が韓日関係を悪化させると説明した「潜在的嫉妬」というのは、まさに韓国が日本に対しての思いを投影しているんわけですが、逆に、日本が韓国に嫉妬している、と考えることで、自分たちの嫉妬心とか劣等感が癒やされ、しかも、日本人識者がそれをいってくれているというのはまことにありがたい話しなのであります。
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