2020年2月3日月曜日

「民度」ってレイシスト石原さんが使っていた言葉だよね。



 「民度」ってレイシスト石原さんが使っていた言葉だよね。

 どこかの民族を十把一絡げにして、民度が低い、とか高いとか・・・なにを含意したいのか?ーーーなあ! やっぱ、出羽守ってのはレイシストと相通ずるところがあるものだろ? 

たしかに、差別主義者はどこにでもいるが、日本の場合、一番極端なのが在特会。

”欧米”の場合、性的マイノリティーや人種的マイノリティーに物理的暴行にはしるやからがおり、そして、こうした傾向がずっと続いており、反対運動が口先だけ、体裁づくりのための”儀式に”なっている、とも言われることもある。

その証拠に、ロマ問題などは、ぜーーーーんぜん解決しない。反対運動さえしょぼい。

表むき、タテマエは人権人権といって、現実には、陰湿、陰険な差別を実行しており、なにかあるとこうして潜在するアジア人差別が顕在化する。

この場合、「民度」って観点からはどうなるわけ?








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