— Spica (@Kelangdbn) February 7, 2020
これは、お笑いでよくあるトートロジーのパターンじゃないの?
春風亭柳昇なんかが、「わたしはあ、幼い頃は子供でして・・・」とかとぼけた顔をして言っていたような・・・「母は私より年上で・・」
ユーモア論によると、会話というのは、what's the point というように、それを言う意味があるべきなのに、トートロージーやそれに類する言説にはそれがない。意味があると期待していたところに期待が外れる、その期待はずれは、しかし、深刻ではない、このとき笑いが起きるわけだね。
サンドイッチマンのギャグで「風邪薬はどこですか」「栄養ドリンクの隣です」「栄養ドリンクはどこですか」「風邪薬のとなりです」も似た類のギャグだね。
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