2020年5月17日日曜日

発症後1週間経過し、病状が悪化する恐れがなければ自宅療養

コロナ、1週間で感染リスクなし? 隔離2週間は必要か
新型コロナウイルス

構成・岡崎明子

2020年5月17日



PCR検査の結果が届いて陽性が判明し、隔離されるのは、多くは発症から1週間以上経過してからであった。すなわち、最も感染リスクが高い時期には隔離されておらず、すでに感染のリスクがなくなってから厳重な隔離管理をされていたことになる。

 台湾では、今回の結果をもとに、発症後1週間経過し、病状が悪化する恐れがなければ隔離する必要はないとして、自宅療養を勧めることになった

0 件のコメント:

コメントを投稿