今まで言ってきた通り、日本国民は年度末に既に新規感染者を減少させる態勢に入っていたことがよくわかりました。そして緊急事態宣言後も「ほぼ同じレート」で新規感染者が減少していることもよくわかりました。ところで、緊急事態宣言の効果はどこに行っちゃったのですか?https://t.co/XN8cFufHd4
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) May 1, 2020
何度も言いますが、対策と2週間の時間遅れが生じる新規感染者数の変動を考えると、3月末に日本国民は新規感染者数を減少させる態勢を既に整えていました。それに加え4・7から接触率大幅削減を行ったのですから、その効果が出始めるこの時期のこの結果はむしろ当然ですhttps://t.co/geUNospA0D
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) April 27, 2020
理屈とすれば、年度末の状態を続けていけば、減少は続く、だろう、というわけだろうね。
ただ、この段階でも3密回避はたしか言われており、全くの自由というわけでもなかった。
また、院内感染、老人ホーム感染の危険もわかってきた。
たんに年度末の状態に戻すのも効率的とはいえまい。病院と介護施設を手厚く保護しながら、3密回避を維持する。
そして、3密回避の具体例を施設類型ごとに指針を示す、というのは不合理な話ではない。
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