2020年5月5日火曜日

『PCRを増やせば死者が減る』ように現実がなっていません、と。



何度もいうが、私は、必要なPCR検査はするべきだと思っているし、政府もそれを否定はしていない。病院、介護関係でのPCR検査があったほうがいいし、もっと前からやるべきだったが、検査教のように、希望する人みんなに検査を、というのもおかしい、と思っている。

(日本は⭕ - 検査は極めて少ないが死者も極めて少ない…なぜだろう?)

もっとも、死亡数については、複雑な問題があるようである。





The large number of excess deaths currently seen in many countries is much higher than the official numbers of deaths attributed to COVID-19.

There is some debate over the reasons for this discrepancy, ranging from underreporting of coronavirus cases, to some patients avoiding hospital and dying from preventable conditions.


There are widespread variations in data collection, which has an impact on perceptions of a country's response to the crisis.

The daily figure for COVID-19 deaths in a country might, for example, only include those dying in hospitals (this was the case in England, until late April). Other nations, such as France, included deaths in care homes in their figures.

 危機がなかった場合の死亡数を超過している分の超過死亡数とコロナ死として認められている死亡数にはかなりひらきがある、と。過小報告しているのではないか、とか、患者が病院に行かずに、死亡してしまっているんではないか、などと言われている、と。
 さらに、ある国では病院でのコロナ死だけを勘定しているが、他の国では老人ホームでの死亡例もコロナ死に含めている、と。



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