2020年12月26日土曜日

もし愛がそれだけのものなら、それは恐ろしい。


町山くんの韓国に対する愛、ネトウヨの日本に対する愛は正義にかなったものではない。



愛にそういった一面があることを否定しないが、しかし、それは愛の一面、あるいは、ある種の愛でしかない。

【全文】「行かないで」瓦礫の下に母親を残し…

菅原彩加さんによる遺族代表スピーチ

右足が挟まって抜けず、瓦礫をよけようと頑張りましたが、私1人にはどうにもならないほどの重さ、大きさでした。母のことを助けたいけれど、ここに居たら私も流されて死んでしまう。「行かないで」という母に私は「ありがとう、大好きだよ」と伝え、近くにあった小学校へと泳いで渡り一夜を明かしました。

母親に対する愛 を否定しようがない。

見捨てられたり、のけものにされたり、軽蔑されている人々に対する慈しみ

愛ゆえに正しいことをすることもある。

In justice as fairness men agree to share one another's fate.

正義と愛はむしろ隣り合わせ、といったほうが真実に近いのではないか。

更新

私は政治部に配属されて22年以上たちます。当然のことながら、政治とカネの問題のさまざまなパターンも見てきたし、私自身も小沢一郎氏や輿石東氏らの異常な政治資金問題を追及してきました。だいたい、問題となるのは寄付金や交付金を不透明に懐に入れたか...

阿比留 瑠比さんの投稿 2020年12月25日金曜日

 

町山くんのいう愛である。

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