イスラム法が『日本と』合わないことは、確実だろう。それが『イスラム教自体』というなら、イスラム教が合わない、というだけのことだ。それなら、イスラムの国へ行ってやってもらえば良いだろう。『人間は白紙で何色にも染まる』という考えは誤りで、フランスも態度を決める段階だ。 https://t.co/GEVqPmKs2O
— buvery (@buvery) December 28, 2020
―法案では一夫多妻制への規制をさらに強め、一部のイスラム教徒が婚姻時に用いる処女証明書の発行にも罰金規定を設ける。いずれも国内ではごくわずかなイスラム教徒しか行っていない慣習だ。何でも法律にしたがるフランスの悪い癖が出た形だが、法案にはこうした細かな規制が多く、もともと疎外感情を抱えていたイスラム教徒の怒りを招くような逆効果につながりかねない。
まあ、「一部だけ」ということだから、それが実効性のあるイスラム法であるとはいえないわけだろう。
イスラム法だろうが、慣習だろうが、その国の法や公序良俗に反するのは駄目。
イスラム教徒だろうが、誰だろうが、一夫多妻や処女証明書の発行は駄目、というのはスジは通っている。
反発するイスラム教徒がいるのかもしれないが、しかし、それはそれで無茶というもの。
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