2020年12月21日月曜日

「ぼく」「おれ」という女子

 


俺の知り合いで若い時、自分のことを「ぼく」と呼んでいた、という女性がいる。この方は普通の女性ーーー自分の性別に関して動揺する時期というのはあるわけだろう。

もうひとりは「おら」の変形で「おれ」と呼んでいたという女性がいる。東北地方。母親からせめて「おら」にしろ、と言われた、と。

まっ・・・自分の呼び方などなんでもいいんだけどね。

以前、「われ、ふにゃらら」とか言っている人がいて、「われ」っていうからその人自身のことをいっているのかと思ったら、聞き手である私のことを「われ」と呼んでいた人がいた。たしか九州。

まっ・・・・なんでもいいんだけど、何を指称しているかの共通の理解はほしい。

で、本題に関しては、性転換手術については成年になるまで禁止でいいだろう。

前にも書いたが、性転換手術して後で後悔している記事というのを読んだことある

自覚的な性別について動揺することはあるだろうが、しかし、生物的には男子、心理的、自覚的には女子、またはその逆ということもあるのであって、それを否定すべきでもない。むしろ、そうしたこともあるのだ、ということは広く社会で認知したほうがいい。





 

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