【正論2月号】政界なんだかなあ タガ緩み、ふらつき始めた自民党 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比 2020.12.31
加藤氏のように、当時は社民党に属していた辻元清美・立憲民主党副代表や村山富市元首相らに「リベラルじゃね」とほめられる人物が主流派だった時代とは違う。
しかし、自民党ってThe liberal democratic party じゃろ?
一例を挙げると、安倍氏が談話として残した敵基地攻撃能力を含む「ミサイル阻止」のあるべき方策を示すという課題は、令和二年中は見送られた。次期衆院選で選挙協力を期待する公明党が、この件に慎重なことへの配慮が大きい。
英米ではリベラルでも防衛意識強いぞ。
リベラルとお花畑防衛論の必然的結合なぞない。
自由と独立を守ることはリベラルの重要な信条の一つであり、自国を守るために本来必死に追求すべきものである。
安倍政権下では事実上、封印されてきた選択的夫婦別姓の導入も、推進派が一斉に声を上げだした
ええことやないか?
0 件のコメント:
コメントを投稿