2019年10月1日火曜日

安倍首相の外交的失態、「弛み」

これを外交的失態と呼ばずして、なんと言うのだろう。
あれほどの親日家の逝去に国家元首級を送らず、駐仏大使だけとは日本の国際感覚が問われる。弔問外交という言葉も知らないようだ。さらにプーチンと打ち解ける機会でもあったろうに。NHKの9時ニュースもいっさい触れず。>シラク元仏大統領に最後の別れ=国葬にプーチン氏ら参列:時事ドットコム



櫻田 淳

‥ ジャック・シラクの国葬に参列したのは、駐仏大使だったようである。
  だが、何故、日本政府は、小泉純一郎氏を政府特使として派遣するような対応を採らなかったのか。それとも、小泉氏が身体的に訪仏に耐えられないということでもなければ、こういうケースでは、小泉氏に声を掛けられなかった事情が、あるのであろうか。
  全く以て腑に落ちない。
  こういうところに、日本政府の外交判断における「弛み」が現れていなければよいのだがとおもう。

野党が駄目すぎて、長期政権が続いて、いい気になっているんだろう。
お灸を据えたいのはやまやまなのだが、野党がやっぱ駄目すぎる・・・とほほ。 

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