2019年10月14日月曜日

在日海兵隊は日本をまもるためにいない


via やまなかけんじ



週刊オブイェクト 2009年12月21日 なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか
 沖縄の海兵師団は台湾防衛用で、ハワイの陸軍師団が日本防衛用であるという事は、基本事項として抑えておくべき事実です。 在日米軍は日本のためにいない、

U.S. Marines in Okinawa Crucial Deterrence against Regional ConflictJapanPublished in Yomiuri Daily (Japan) on 23 October 2010 [link to original]Translated from Japanese by Ryo Kato. Edited by Gillian Palmer.Posted on October 25, 2010.

より蓋然(がいぜん)性が高いのが、朝鮮半島や東シナ海、南シナ海での周辺有事だ。朝鮮半島で紛争が起きれば、海兵隊が在韓米軍の支援に急行するし、米本土からの来援部隊を迎える橋頭堡(きょうとうほ)ともなる。

 要するに、台湾や韓国を守るためにいるわけで、日本のためではない。

 それなのに右翼は、アメリカさまああ、アメリカさまあ、としがみつく。

 じゃあ、共産党のように米軍は出ていけえええ、と 言っていればいいか、というとそれも無責任。台湾や朝鮮を守る軍隊は要らないかもしれないが、日本を守るための軍隊を補強、強化する必要がある。



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