2020年4月1日水曜日

韓国、相次ぐ再陽性

韓国、新型肺炎完治者5000人超えたが相次ぐ再陽性
/中央日報日本語版2020.03.31 20:00


保健当局は再陽性反応が出るたびに新たにウイルスに感染する「再感染」より、体内に残っていたウイルスが増殖する「再活性化」にウエイトを置いている。

再感染はこれとは違い、体内のウイルスが全滅した状態で新たに感染源にさらされて再び感染するものだ。普通感染症は一度感染すると抗体ができ再びウイルスが浸透した時の再感染を防ぐ。はしかは抗体ができれば一生維持される。

高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院のキム・ウジュ感染内科教授は「新型肺炎の場合さまざまな研究を通じ感染後1週間ほどで免疫グロブリン抗体(IgM、IgG)ができることがわかった。2週間後にはほぼ90%で抗体ができる。しかし免疫低下者や高齢層の場合、抗体がうまくできないこともあり再感染の恐れがある」と説明した。

以前も取り上げたが
核酸増幅検査の精度は30-50%だ、と。
中国でもそういうことは言われていて、
Up to 14 per cent of the recovered coronavirus patients in China test positive AGAIN, doctors reveal

そもそも治った!陰性だ、という検査そのものが間違っていたんじゃないか、と。

Are coronavirus tests flawed?
中国でコロナを告発して亡くなってしまった英雄と言われるお医者さんは、
These include that of Dr Li Wenliang, who first raised concerns about the disease and has been hailed as a hero in China after dying from it.
He said his test results had come back negative on multiple occasions before he had finally been diagnosed.

陽性になるまで、なんども陰性の検査結果がでていた、と。


あんまり陰性がでるので、
Stories in several countries suggest people are having up to six negative results before finally being diagnosed.

Meanwhile, officials in the epicentre of the epidemic, Hubei province, China, have started counting people with symptoms rather than using the tests for final confirmation.

最終的には、検査よりも症状で確認していった、と。

これ観た後だと、とにかく、症状もCTもなしで単独PCR検査というのは、かなりあてにならない、とおもうわなあ。

実は

で、事前確率、事後確率ということを言っていたのだが・・・・・そのときは、よお、わからんかった。

使うなら、陰性一致度100%の長崎大・キャノンキットだろう。






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