ウイルスは飛沫に包まれて飛ぶので、飛沫はマスクを簡単に通過しません。米国でだってcough into your elbow と教えます。肘の内側で抑えるだけで効くものなら、マスクが効くのは当たり前ではないですか。なんでこんなに幼稚な議論を新聞が、と思ったところで、新聞社を見ると以下略。 https://t.co/WewICDfBo5
— buvery (@buvery) April 2, 2020
聖路加国際大学の大西一成准教授(公衆衛生学)も「布マスクには他者からの感染を防ぐ効果はまったく期待できない」と話す。布マスクとの間に不織布を挟むというアイデアもあるが、顔との間に隙間ができてしまうため、効果は限定的という。ただ、大きな飛沫をせき止め、のどを保湿する可能性はあるため「他人にうつさないという目的を考えれば、『つけない』という選択肢はない」と話す。
「つけない」という選択肢はない
では、布マスクにはまったく効果がないのでしょうか。大西さんは「他人にうつさないという目的を考えれば、『つけない』という選択肢はない」と言います。
たとえばせきやくしゃみをした瞬間、ウイルスの何割かはマスクの外に出ますが、大きな飛沫をせきとめてくれる可能性があります。つまり、自分の感染予防ではなく、他人への感染予防につながるアイテムだ、という意味です。また、保湿効果によりマスクに覆われた部分をウイルスの増殖しにくい環境にする、のどの保湿によりウイルスの侵入を防ぐ、などの効果が期待できるそうです。
Coronavirus: US 'considers cloth face masks for public'
Everything you need to know about making your own face mask
Even if you’re not crafty at all.
By Alanna Okun@alanna Apr 1, 2020, 3:00pm EDT
So wait, am I definitely supposed to be wearing a mask? Even if I’m not sick or vulnerable?
You won’t be arrested or for sure infected if you don’t, but it’s not a bad idea to have some sort of face-covering on hand right now, particularly if you live in a dense area. As Lopez writes, the research is murky and inconclusive, but the main takeaway is that homemade masks are likely better than nothing: “Cloth masks ... are much less effective than the modern alternatives, as a 2015 study in BMJ found. And they can be extra risky, since they can trap and hold virus-containing droplets that wearers can then breathe in. But they still, in general, offer more protection than no mask at all, several studies concluded.”
ちなみに褒められたことではないけど、仏は今、政府指示で布マスクを生産してるし、感染症専門医が「マスクがないなら口と鼻をスカーフで覆うのもアリ。但し毎日定期的に洗うように」と言ってる。https://t.co/3buCY5evCJ
— marion_ko (@marionko_) March 25, 2020
布マスクで大事なのは毎日洗うこと。その他はサージカルマスク(使い捨てマスク)と同じように口元があたる布部分を触らないこと。
— marion_ko (@marionko_) March 30, 2020
buveryさんがリツイート
夫に「日本政府は、1世帯にマスク2枚配布するんだってよ。」と言うと、意外な返答の夫、「いいなぁ。イタリアは何してくれたってんだ?マスクすら一枚も国民に送ってくれない。1ユーロも援助金は今のところ無い。ふざけんなイタリア」と…。伊人視点では、日本のマスク2枚は、イタリアよりマシらしい
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) April 1, 2020
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