政府は緊縮政策、会社は株主重視で長期的研究や訓練がおろそかに、そこにきてこのコロナ危機、そうした状況がますます悪化。しかし、ここで、政府がどかっと介入して、改革をすすめられるんだ、というわけですね。
Now that governments are on a war footing, we have an opportunity to fix the system.
on a war footingって、戦時体制っていう意味なんですね。
企業救済するにも、労働者の利益になるように条件をつけろ、というのはいいことですね。
リーマンショックのときでも、労働者はつらい思いをして、Too big too fail で大企業を救済、大企業の取締役はぬくぬくとそしてこそこそと多額な報酬を得て、批判があったわけですね。
ここらへんもどうにかすべきですね。
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