memento mori carpe diem
核禁条約は非現実的なのか 平野啓一郎氏「思い違い」
誰も武器ももたず、ニコニコ仲良く暮らしていける世界があったらいいな、と思う。
そういった社会を目指すべきだとも思う。
しかし、現実の段階を踏まないで自分だけ武器を放棄してしまうのは馬鹿
例えば、物が無限にある豊かな世界でモノ、サービスの提供を受けるのにお金の要らない世界があったらいいな、と思う。あったらいいと思うが、だからといって、いまお金をすべて放棄してしまったら馬鹿。
いま、現実に作動している制度を無視しちゃいけないし、目標を到達する順序がある。
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