2020年12月4日金曜日

外国人コミュニティー」のクラスター・・・知事の発表の仕方には疑問

 

カレー店でクラスター、休憩中にマスク外し飲食・会話2020/11/12
大井川知事が11日の臨時記者会見で公表した「外国人コミュニティー」のクラスター(感染集団)は、県南地域にあるカレーチェーン店で働く店長や従業員、その家族ら計16人のネパール人だ。関係者への取材でわかった。いずれも取手市か守谷市に住んでいる。

 

 関係者によると、店員らは就業時にはマスクを着用していた。しかし、休憩中は外して飲食や会話をしていた。仕事ではない場面で気の緩みがあり、感染が拡大した可能性もあるという。

これは、しかし、日本人の飲食店でも起こりえた話で、「カレー店」 「外国人コミュニティー」という特性は要らなかったんではないかな?ーーーつまり、偏見を助長するような発表はやめたほうがいいんじゃないかな?

我々が注意すべきは、「休憩中は外して飲食や会話をしていた。仕事ではない場面で気の緩みがあり、感染が拡大した可能性」というところで、「カレー店」も「外国人」も関係ない。


 

0 件のコメント:

コメントを投稿