英変異型の感染力と医療への圧迫を目撃して人口の大部分にワクチン接種しないまま映画館や劇場を開放するほどブッ飛んだ国はまだないので科学的根拠はないのではないかと。日本が緊急事態宣言中に文化施設を開けるのはほぼ社会実験なので、かなり貴重な科学的データにはなりそう。。。 https://t.co/AXuBFm8y6q
— kazukazu88 (@kazukazu881) April 24, 2021
他国がやったかどうかではなく、科学的根拠が問題。
他国・・・というか欧米がやってはっきり効果があったのはワクチンだが、いかなるロックダウンが一番効果的かは議論があるところだろう。
たとえば、おれのところの図書館はいま、滞在時間15分限定。ネットなどで予約して通知がきて、それを借りにいく。図書館員の人との接触は透明のビニール越しで借りるときくらいだが、それを禁止する意味があるのか?
モナリザの絵を並んで観るような行列なら別だが、換気がほどこされ人との距離がおける美術館で黙って鑑賞する場合、感染する危険があるのかどうか?
政府が国民の自由を制限するのだから、しっかりとした説明をすべきは当たり前の話。
欧米は案外自由の制限について強引で、まして説明責任も負わないのか?
出羽守が怖いのは欧米がやってさえいれば自由社会の建前をぶっこわしても、なんでもありになってしまうところかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿