池田信夫 Retweeted
コロナ経口薬モルヌピラビルのどこがすごいかって、催奇形性・変異原性・発癌性が指摘されていることよりも、入院・死亡リスクが30%しか減らせないことよりも、それを見てフランスが発注を取り消したことよりも、日本では特例承認され、既に160万回分が1,370億円で供給合意されてることなんだよね。
— 深思考CEO (@deepthinkingceo) December 24, 2021
胎児に影響が出るおそれがあるとして、妊娠中の女性は服用しないこととしています。
メルクが行った臨床試験では、入院や死亡のリスクをおよそ30%低下させる効果が確認されたとしています。
承認に先立って開かれた専門家部会では、新たな変異ウイルス「オミクロン株」に対する効果について、厚生労働省は「会社側は、ほかの変異ウイルスへの効果と同じ程度と説明している」としましたが、一部の委員からは、臨床試験で効果が確認されていないとして、疑問視する声があったということです。
また、委員からは、有効性や安全性に関するデータが限られているという指摘もあり、医療機関には、患者が服用したあとの容体を一定期間確認するよう求めるとしています。
Today, the U.S. Food and Drug Administration issued an emergency use authorization (EUA) for Merck’s molnupiravir for the treatment of mild-to-moderate coronavirus disease (COVID-19) in adults with positive results of direct SARS-CoV-2 viral testing, and who are at high risk for progression to severe COVID-19, including hospitalization or death, and for whom alternative COVID-19 treatment options authorized by the FDA are not accessible or clinically appropriate.
France cancels order for COVID-19 drug Molnupiravir after ‘disappointing trial’
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