端境の時期。また一般に、物事の入れ替わりの時期。
へええ。
インテリはやっぱいろんな言葉知ってるんだなあ。
信じられない萩生田発言 池上彰さん「報じぬ記者鈍い」
フィンランドは幼稚園から大学まで学費が無料。だから貧困の中からでも大学進学のチャンスがあり、首相までの道が開けます コラムの記者は、こう文章を続けます。
〈ため息が出た。今の日本でこの人生は可能だろうか。ひとり親世帯の貧困率が5割を超え、生活保護世帯や養護施設出身者の大学進学率は極端に低く、文部科学相が教育機会を語るのに「身の丈」などという言葉を持ち出す国なのだ〉
全くの同感です。制度改革の狭間(はざま)で不利益を被る学生たちに対し、「端境期」という言葉を持ち出す大臣の神経を疑います。
不平等は絶対的な悪ではないが、しかし、教育を受ける権利、機会は平等に与えられてしかるべきだね。
金持ちの家に生まれて、塾や家庭教師つけてもらっていい大学入って、交友関係もエリートばっかの坊っちゃんが、父ちゃんDV 母ちゃん働き詰め、高校行くのも諦めるような若者を将来政治的にも支配していく。
ーーーそれはやっぱおかしいだろう?
勉強したい若者には、うんと勉強できる環境を与えることが、将来の日本のためにもなる。
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