そもそもアートは誰かの心を傷つける。宮台真司さん 「生半可な覚悟で見に行けば不快になって当然です」
あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」をふりかえる。
竹下隆一郎
生田綾
宮台氏の表情というのは、ヌメーーとした感じ、というか・・・なんというか、ちょっと前から不気味なものを感じているのだが、この記事はそれほど不気味ではない。
おもしろかった。クリップしてとっておきたい記事。
芸術は人を不安にしたり、傷つけたりすることもあるが、しかし、癒やし効果のある芸術もあるので、彼に全面的に賛成はしないが、芸術が日常の視点から離脱しながら、日常の世界について深い洞察を与えてくれるような役割については、そうだろうなあ、と思う。
展示会についての指摘もスジが通っている。
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